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2002年に私は、ある結婚相談所へ登録を行った。きっかけは、私の小学校からの友人の結婚がきっかけであった。それまで 結婚なんて 全くするような感じでない友人が、結婚することにうらやましさと、ちょっとした嫉妬も感じたように記憶している。よしっ 自分も結婚するぞっと決意した。でも当時交際していた女性がいる訳では、なかった。その時 たまたま 知り合いからお勧めの結婚相談所を紹介された。そして 結婚相手と そこで出会うのだが、結婚相談所の利用は、どうであったのか、考えてみたいと思う。
結婚相談所
結婚相談所は、今や多数あり、様々なところがあるらしい。
私の場合は、入会制限のある所であった。かなり昔の事で忘れてしまったが、男性の年収700万以上 男女ともに非喫煙であることが条件であったと記憶している。そこのシステムは、条件に合致した方のプロフィール 写真などが送られてきて、興味あれば エントリーし 先方もOKなら、後日レストランで食事をする。その後交際するかどうか決めるシステムであった。このシステム自体は、気にいっていて、自分の価値観に合う方に出会えるのではないかと期待が持てるものであった。
私が、現在の嫁と知り合ったのは、ここであった。
結論
相談所の利用は、自分のコンセプトに合ったところを選ぶべし
結婚に至る場合 職場などで恋愛関係となり結婚する場合と今回のようにまず結婚の前提ありきで結婚する場合がある。私のように恋愛経験が乏しい場合は、後者とならざるを得ない。自分が恋愛結婚でないので、比べる事はできないが、自分としては、入口はどっちでもいいと思う。結婚相手は、理屈なく、ある意味自己中心的でいい。自分の好みに合いそうな方が、多いグループにエントリーする方が、明らかに費用対効果高い。また費用についても、あまりに安いところは、男女とも執着が生まれず、うまくいかない気がする。
恋愛結婚と相談所による見合い結婚で、その後はそれほど変わらない気がする。
結婚は、した後の時間で決まる。患者さんの家族を見ていても、見合いで結婚したなんて方でもめちゃくちゃ仲いい夫婦もたくさんいるし、恋愛結婚でもすぐ離婚した知りあいもいる。
患者さんの家族でも、親子でもめちゃくちゃ仲が悪い方もいるし、血縁なくても中のいい義理の母と嫁なんてこともあり、一緒の時間の質であり、恋愛と相談所利用で、あまり結婚の成否と関係ないように感じる。
相談所利用は、ある程度短期決戦で!
知り合いの男性に自分が利用した結婚相談所を紹介した。その人は、リミットを設け利用していた。リミットを設けた方が、やっぱり真剣であったし時間も集中投資し、最後お似合いの奥さん見つけてた。自分もそうであったが、仕事もハードであると、なかなか婚活に時間さけない。婚活は、これはこれで 時間集中した方が、費用も安くすむし、効果高いように感じる。
個人的な感想をだらだら 述べました。少しでも参考にして頂ければ幸いです。
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