夫婦喧嘩のやり方 我が家の事情から考えてみる。

結婚話

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夫婦事は、結婚生活に付き物であると思います。果たして夫婦喧嘩した事がない夫婦は、いるのでしょうか?我が家は、夫婦喧嘩を今まで多数行ってきました。ただ、そのほとんどが身にならない不毛なものでした。どうせ喧嘩するなら、もっとうまいやり方がありように感じます。我が家の事例を通じて考えてみたいと思います。

夫婦喧嘩をするべき時 してもしょうがない時

するべき時

自分の価値観や、大事にしている事を軽んじられた時 自分の場合は、仕事であったり 両親の件であったり  子供の教育方針であったり

してもしょうがない時

家事のスキームについてなど

我が家の喧嘩のパターン

我が家の喧嘩のパターンは、ほぼワンパターンです。私が、妻に向かい ”あなたのここが間違っている。”と言います。それに対して 妻は ”あなたは、それより もっとひどい事をしている”と返します。

いろいろ考えて 私は、謝ります。しかし、妻は ”私は、悪くない”と決して謝らず 平行線で話した話題がうやむやになり、時間が経過し仲直りする感じです。

我が家の喧嘩 だめな理由

我が家で喧嘩のネタになった議題は、この16年間 議論が深まらず ほぼ解決できていません。お互い わだかまりが消えず 何か一体感が醸成されない感じがあります。

では なぜなのか

1 私 つまり 夫 の言葉が強く  妻が 萎縮をしてしまっている可能性

これは、反省点ですが、喧嘩の時に どうしても 言葉が強くなり 高圧的になってしまいます。これで 妻が 議論できない雰囲気になってしまっているのかもしれないです。

2 議論が水かけ論になる。

あなたは、もっと悪い事をしている いやあんたの方こそ  みたいな不毛な論議になっていることは大きいと思います。 投げかけた議題に対しての返答をしていかないと 意味ない時間となるのでしょう。

3 一方が謝らない。

1の事もあるかもしれませんが、 この部分は 謝り 改善しよう というスタンスが双方にないと 問題解決には いかないのかもしれないです。

反省点を踏まえて

夫婦喧嘩は、必発するのであれば 有意義な時間にしたいです。

1 夫は特に 高圧的にならないように 話す事

2 水かけ論は しない事

3 部分的な謝罪はお互い積極的にやるようにもっていくこと

これが、我が家からの夫婦喧嘩のやりかた(自戒の意味も十分あります)についてのお勧めです。参考にして頂ければ幸いです。

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