”普通でない”結婚の形で 結婚を維持するのもあり!

結婚話

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始めに

結婚生活に不満を抱え 離婚も考慮の方にむけて書きます。

ずっとそばにいたいから、人は、結婚するのだと思います。一緒にいて不快に思う人と結婚は、まずしないでしょう。

時間が経つにつれ 恋愛感情が冷め、また 相手の嫌いな部分が、あぶり出され 人は、結婚相手の事を 客観的に見れるようになってくると思います。

中には、一緒にずっといる事が、楽しくなくなる人もいると思います。 一緒にずっといなければいけないという固定概念が邪魔をして 狭い空間の中で 不快な思いをしている方もいるでしょう。

自ら単身赴任して感じた事

私も その一人でした。このまま 続けていけば 何かが 破綻すると思いましたので、私は、家庭との距離をおくため 自ら単身赴任の形をとりました。自分の経験から見えてくるものを書きます。

① 家庭から 離れる事で、 自宅に帰ると 半分 お客さんになるので 居心地はいい。
② 家事全般を、自分でするので、妻の日常の大変さが、体験でき 同情の気持ちがでる。
③ 時間があるので 子供の教育 進学の事などをむしろ よく考える。
④ 仕事の効率があがり ストレスが減る。
⑤ 妻と 自分 ちょうどいい距離感と感じる。
自分と 家族との関係は 週末のみ ぐらいが調度いいみたいです。

普通でない結婚生活も考えてみて

価値観は多様化し、家族の形も様々になっても いい時代と思います。 家族なら こうあるべきだ! みたいなしがらみで むしろ 家庭が破綻し 離婚となり 子供に迷惑をかけるくらいなら離れて暮らすのもありです。また、子供の教育や家事 収入を得る事などの 共通の課題についても 大胆な 割り振り や変化(具体的には 教育は父親は、一切タッチしない 、収入も妻がメインで稼ぐなど) をして 家庭を何しろ 維持してみる というのも 決して悪いものでは、ないでと思います。

今ビジネスの世界では、苦手なもので時間を費やす暇はない。得意な事だけやればいい という考え方が、浸透しています。 家庭の要素で 苦手な部分の役割をおりたり 相手との密接な距離感が苦手なら やめればいいと思います。

離婚まで 至るには 各家庭 いろいろ事情はあるでしょう。 でも 離婚までいかなくても 家庭といものに対して全面的に向き合わず 部分的につながるようなイメージで維持をし、お互いが心地よい関係でいることも いいもんです。 ”普通”の結婚が無理なら ”普通でない”結婚の形を模索するのは、いかかでしょうか。

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