早期、幼児教育をやるお勧めする理由3つ お勧めの習い事3つ 医師と父の観点から 

結婚話

Contents

子供の教育について書いてみます。

子供の習い事は、親の関心事項のかなる上にくるものと思います。ただお金も高い!これにどう対応していくのが、いいのか 教育経済学  自分の経験などから書いてみようと思います。

我が家の経験

私の子供は、上が男 下が女 4歳差です。

上の子が、小さい時(幼稚園まで)は、私達自身 早期教育に興味 関心なく ほぼ 習い事をさせていませんでした。強いて挙げれば、水泳ぐらいでしょうか。小学校に入り公文を国語 算数 英語で始め 、またロボット教室も同時期に開始しています。中学校になり、地元学習塾に通い現在に至ります。

下の子の時は、自分達の知識もついた事 上の子供の経験もあり 3歳から幼児教室、幼稚園から公文で3教科  小学校になりピアノを開始しました。

最近の教育経済学から

教育費をどのようなタイミングでかけるのが、費用対効果の観点からいいのかを検討している学問です。

これによる一般的な見解は、6歳までの教育費を多数かける事が、その後の学歴や、生涯賃金の高さと相関関係があるとされています。

 

世の中の流れと我が家での経験から

基本的には、早期教育に力を入れるのは、賛成です。

 

1.学習の習慣化が 早期より図れるため 就学後の生活指導が楽

早期教育を積極的にやった娘の方が、学習習慣があり、また読書についても積極的です。小さい時の習慣は、重要に感じます。

2 ピアノなど特技を仕事とする場合 10000時間の習得が必要とされ、早期に行えば、その職業としての適性を見極められる。

3.早期教育で培った基本的な技能は、その後の学習で生きる。

娘が通っていた幼児教室でのパズルのようなゲーム 言語ゲームなどは、小学校以降の勉強で生かされているなー と感じる事が多々あります。確かに幼稚園までの柔軟な頭に いろいろ仕込むのは、その後確実にプラスになると思います。

 

どのような習い事がいいか?

当然 個人や家庭の事情などあり個々で違うと思いますが、独断と偏見で書いてみます。

1.公文は意外にお勧め

我が家では、2人とも公文に行っていました。公文は、知ってのとうり 反復を基本にします。語学系、特に英語のできは、いいです。我が家では2人ともに小学校のうちに中学英語が終わり英検3級も合格でき、中学校でアドバンテージ確保できそうです。算数は、計算しかほぼやらないので、低学年限定であれば効果は、高いかなと感じます。

2.将来の収入に直結するスキルにつながる習い事をするべき

日本では、雇用形態の変化が激しく、終身雇用はなくなります。おそらく 個別の仕事を請け負うフリーランスが今後の主流になると考えます。仕事として目に見えて結びつくプログラミングなどのITスキルは、費用対効果も高いかなと思います。我が家も息子がロボット教室に行っていますが、その過程でプログラミングを教えてもらい、私自身よりITリテラシーが高いです。学歴も、それはそれであった事に越した事はないですが、収入に直結するスキルにつながる習い事は、親、子供双方 やる事の納得感は高いように感じます。

3.知育系のスクールは、合う合わないがあるので、子供にあっていればいいかな。

娘が、最初に行っていたスクールは、ちょっとスパルタ系で 娘も萎縮してしまい、楽しくなかったようです。世間での評判は高いところでしたが、合わないからか 娘も積極的になれず 効果も高くないようでした。辞めて そこまで有名でないスクールに行ったら、ぴったり合って楽しく効果高くできました。若年であればあるほど 相性は、教育内容より重要かもしれません。

 

以上です。参考になればうれしいです。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました